お問い合わせ頂いた方からの話

今回の「正伝子平推命の基礎」を出版できたことで

この本を読んで頂き、子平推命に興味を持って下さった方々から多くのお問い合わせを頂くことができました。お連絡を下さった方々とお会いして、色々お話をさせて頂くことができましたことに感謝申し上げます。

私は運命学、推命学として子平推命を今まで捉えて来ました。ですから正直に言って子平推命を単なる「占い」

という表現をされることに多少の抵抗が心のなかにあります。

 

上の写真は東京のお茶の水駅の近くにある「湯島聖堂」の境内に立つ「孔子像」です。東京に子平推命の勉強に毎月のように

通っていた頃、しょっちゅうこの「孔子廟」を訪れ、学問の神様である孔子様に、私も勉強を続けることができて、やがて人様の役に立つことができますように!!というお願いと自分自身への問いかけをしてきました。

 

ところで、今回お会いした方々の殆どは「子平推命」を習っていると教えられていたようですが、その内容は全く子平推命では無い四柱推命的な勉強を何年も教えられて、揚げ句の果てはサッパリ分からない! 現実と合わない事象を勉強不足、努力不足が原因と教えられ、高い月謝を何年も払い続けていた方々でした。「気の毒に!!」 人に学問を教えたり、導いたりする人格とはほど遠い先生がこんなにも沢山いるんだ!!

呆れたり憤りを覚えました!

私達西廂会で一緒に、きっちり人の運命を理論的に学問として

お勉強しましょう!!