先週 京都教室の天保先生の主宰で開かれた「日本の神様と風水」講習を受講しました。八百万の神々の伝説は日ごろよく耳にすることですが、自分の出生に纏わる、自分の生命と魂の誕生に父母と共に縁を結んで
下さりその上自分にとって今世の守り神さまが、出生の地におられる「産土神様」という存在であるということを、初めて教わりました！ 生まれてから後、そこに住んでいる間が、たとえ短い間であっても 生まれた「地」でその生まれた生命力を守って下さる神様は「産土神」として守護して下さるのだそうです！ 有難や！！ 出生後、他の地に移り住み 他の地に住む時間の方が長くとも、出生地の「産土神様」は変わらずそのままずーと一生同じだそうです。 このことを聞いて私は
子平推命に用いる人の「生年月日時」が その人の人生の運命の変化変遷を造り出すのは、出生時の宇宙のその瞬間の「気」が 人の人生に大きな影響を与えるという法則を思いだしました。
生時 生地の「気」が、木火土金水の相生相剋によって生まれるその生時の「気」が 生地の「気」と相まって織り成す人生を その地の「産土神様」がお守り下さるのだ！と考えられる。 初めて耳にする神様のお話と関連する地理風水の講習は
とても有意義でした！！
