高野山 本州最南端 橋杭岩 

中学生の時からの仲良し友チカちゃんとは遠く離れているので毎年春と秋の2回は旅行をする。お互いに半年間に積り積もった身の上話?に花が咲き、見物した土地さえあまり覚えていないのが毎回のことであるのだが、今回は1泊の日程で足の便の少ないところを列車を乗り継ぎ、分刻みでダイヤとにらめっこしながらの旅だったので、それはもうボケ防止に大いに役立ちました。もうすぐお世話になる仏教の総本山、高野山には時間の関係で金剛峯寺しかお参りできなかったが、気温がかなり

低いせいもあり 稟とした空気を感じ 身の引き締まる思いを

覚えました。他の観光地と違ってアジア人は少なく、ヨーロッパ系の観光客が多かったのも印象深いところでした。異文化の

象徴の故の現象でしょうか 本州最南端の潮岬へは串本から今は車で、それも過疎化のため路線バスは無くなり 地域運営の

コミュニティバスを乗り継いでたどり着きました!高野山とは

各段の気温差で温かい!!そのあと串本港から大島へ一直線に続いている 1400万年前の地殻変動で隆起したと言われている 橋杭岩の迫力にビックリ!! 日本の絶景写真集で見てから 一度この目で!と思っていましたが奇勝に目を見張りました!

近くには近畿大学水産学部のマグロ養殖場や近大生の宿舎などもテレビで取り上げられ今や有名になっているようですが、在り、美味しいマグロをホテルの夕食や 潮岬のレストランで昼食にと頂くことが出来、至福の時間を過ごさせて頂きました!

たっぷりと休息の時間を得て帰って来ました。

また頑張るゾ!!