今年最後の東京へ

先週 今年の最後になる東京での子平推命のお勉強会に行きました。 何回この新幹線で東京を往復したか?おそらく100回近いと思えます。この日は朝からどんよりと曇った新神戸を出発することになりましたので、まさか富士山がこんなにハッキリと望めるとは!!

今年1年の締めくくりとして、富士山が労をねぎらって下さったのかも!!

今年は新しい発見や出会いが折り重なり、とても充実した1年でした。神様に感謝です!! 思えば神様に繋がる方々との出会いも今年は多かったし、天や神様に対しての私の認識の大きな変化というよりも進歩が有りました。こんな勉強をしている者として、神様への畏敬の念を持ち続けることの大切さに今年は気付きました! 決して奢らず 高ぶらず 謙虚で正直でありたい!

かつて私の教室の生徒さんであるにもかかわらず 知ったかぶりをして 推命の何たるかも充分に知り得ない状態で 他人の人生を判断しご託宣ごとを下している方が居ました。

この推命学問の奥は深いです。他人の人生の重要な一部分を

アドバイスすることに、身震いするくらいの緊張感と責任感を

持ちたいと願います。 また来年も更に日進月歩!!

精進していきたいと考えます。今年1年 お付き合いくださった読者の皆様に感謝申し上げます!!

※勉強会の翌日は 東京の古き良き下町風情が今だ残る、谷中

千駄木、根津町の方にもう一度足を伸ばし(10月に一度訪れました)観光本によく載っている 「夕やけだんだん」の階段を降り 谷中銀座の昭和時代を楽しんできました。