行楽シーズン

先月の連休の日に娘夫婦が、「敬老の日」なのでと有馬温泉に

誘ってくれました 長い自粛生活に飽き飽きしていたので

もうええかな~!と喜んで出かけました! 秋日和を思わせて

くれる晴天にも恵まれ 楽しい1日を過ごさせてもらいました! が人、人、人の多密状態 ホテルも街中も 人混みの

激しいこと これはまたコロナの再発流行やな!!と感じましたが やはり2週間経った今 ジワジワとその傾向に!!

もう堪忍してくれ~! ですが・・・

ところで今回は 次の命造の女性について

年柱から 丙辰 丙申(庚)乙未 乙酉 です

日干乙木は2干2支8点強 丙火食傷は2干1支4点平 

従旺格が取れます 喜神は水木火です 忌神は土金 

彼女は、ある技術を持ち働く女性です。

従旺格ですが、どちらかというと のんびりタイプで 人を引っ張っていくようなパワーや行動力のあるタイプではなく、消極的タイプです。そんな彼女が職場の長に今年、昇格しました。 周りの同僚達は なんで彼女が??とちょっと

ミスキャストではないか? 彼女は向いてないのでは?と

驚きと疑問の声が影で囁かれました!!

①彼女の従旺格という命式の格と現実とのギャップ

②そんな彼女が今年、何故昇格できたか

彼女の大運は、辛卯の辛の最後の年です。

しかし 今年の1年は彼女にとってとても現実には厳しい年

となります。それがこれからの5年間に彼女らしさが出てきて

本来の彼女らしさ「真」の従旺格らしさが発揮できる運勢の

前兆になるはずです。繰り返し述べますが、運勢は吉であっても全て良いことばかりでは有りません。 

ちょっと難しいですが 考えてみて下さい。

次回 解説致します。